子どもと一緒にスイートポテトを作ってみた【低脂質】

低脂質おやつ
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こんにちは〜
30代主婦で美味しいものが大好き
やんちゃな娘と息子を育てているRIMIと申します

産後の体重と体型を気にしながら美味しいものを食べたいと毎日模索中です(笑)

 

 

 

 

この日は、義実家に遊びに行っていて
梅雨だし家で何をしようかな〜と思っていたところ大量のさつまいもを発見したので
娘と一緒にスイートポテトを作ってみました

 
・梅雨や自粛中で子どもと何をしようか迷う方
・子供でも一緒に楽しく作れるおやつを探している方
・食育としておやつ作りをしたい方

に読んでいただけると嬉しいです





少ない材料で家であるもので作れるのでとてもいいですよ



さつまいもは食物繊維が豊富で体のお掃除をしてくれて、炭水化物でエネルギー源となるので便秘気味の方にも子どものおやつにもとっても良い食材です


お子さんと一緒に色々な形を楽しく作ってみてください

スイートポテトの作り方


※今回は夫さんの実家で作ったのではっきりした分量は不明となっています
※<お手伝いできること>は私の娘にさせたことを書いています




【材料】
・さつまいも
・きび砂糖
・バター



【作り方】
1、さつまいもを小さめに切って5分ほど水にさらします

さらしたあとは耐熱容器に入れラップをふんわりとして、電子レンジで約5、6分ほど加熱します
細かく切ると潰す時が楽です



☆お子さんがさつまいもを切る場合は大人が切りやすいように下準備をしてあげてください(転がりにくくする等)

<お手伝いできること>
・包丁を使える子はさつまいもを切る
・水にさらす
・ラップをかける
・レンジのボタンを押す




2、温まったさつまいもに砂糖とバターを入れて潰します

温かいうちに入れることでさつまいもが潰れやすく砂糖とバターが綺麗にさつまいもと混ざります

熱いので火傷には気をつけてください
潰した後、少し冷まします

<お手伝いできること>
・さつまいもを潰しながら砂糖とバターを混ぜ合わせる



潰した状態

うちの娘はマッシャーより、すりこぎ棒の方が潰しやすそうでした

ダイソーなどにもあるコレです
すりこぎ棒

持ち易くて潰しやすいそうです(娘談)



3、粗熱がとれて触れるくらいに冷めたら好きな形に形成します

結構手がベタベタになり、テーブルにさつまいもがこぼれたりするので
新聞紙などを敷いてすると後片付けが楽ですよ

<お手伝いできること>
・好きな形にする

幼稚園で泥団子作りにハマっている娘は大量のまんまる団子を作りました

一番大きいのは自分用だそうです(食い意地)
右上のハートはなんとなく作ったそう

途中、娘がつまみ食いをして結構な量が減ってしまっています(笑)




4、トースターで6分ほど焼く

加熱しているのでそのまま食べることはできますが、なんとなく焼きました

表面に卵黄をつけると焦げ目がついてより美味しそうな見た目になります

が、今回は面倒なのでやってません(笑)
(なぜ焼いた?)

娘用のスイートポテトの大きさに驚愕です(笑)
「娘ちゃん用すごい大きいね」というと「だって娘ちゃんのだからね」と。
…そっか〜。

ちなみにママの分は無い!と言われて若干落ち込む。

いつも体重増えたら病院(産婦人科)で怒られちゃうと言っているので娘ちゃんなりの配慮なんだそう。。
1個くらいくれてもいいんだぜ?


5、完成

熱いので取り出すときは火傷に注意

何もつけてないので気持ち表面がパリッとなりました
出来立ては熱いの冷めたら召し上がれ

今回は牛乳を使用していません
滑らかな食感がいい方は牛乳を入れて潰すと滑らかな食感に出来上がります
ただ、牛乳を使用すると今回のように手で丸めたりして形成するのは難しくなります


味もほぼさつまいもの甘さでとっても美味しかったです


今回使用したお芋は「紅はるか」
紅はるかは加熱すると安穏芋にも負けない甘味があると言われています
ねっとり系ではなくしっとり系でとっても美味しいお芋です

熊本のさつまいもは美味しいので結構購入します
大津町のお芋は美味しいと有名ですよね




以前紹介した芋屋長兵衞で使用されているのも紅はるかです

おしまいに

今回は子どもと一緒に作れるおやつを紹介しました
一緒に作るとスキンシップにもなるし、食育にもなってしかも楽しむことができます
(親はちょっとハラハラすることもありますが)

梅雨や自粛でお家遊びにも飽きたなーってときに一緒におやつを作って
一緒に楽しく食べてみたらどうでしょうか?
楽しいですよ♪
オススメです

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