こんにちは〜
30代主婦で美味しいものが大好き
やんちゃな娘と息子を育てているRIMIと申します
産後の体重と体型を気にしながら美味しいものを食べたいと毎日模索中です(笑)
妊娠7ヶ月から申請ができるハートフルパスという制度をご存知でしょうか??
駐車場にある障害者マークの駐車場に妊娠7ヶ月から産後3ヶ月までは駐車していいですよという制度です
7ヶ月になるとお腹が出てきて歩くのも辛ければ、車の運転も辛い時がありますよね
そこで今回は私も申請して利用しているハートフルパスについてまとめてみました
- ハートフルパスとは何?
- ハートフルパスの申請方法を知りたい
- ハートフルパスを利用してみたい
という方にも読んでいただけたら嬉しいです
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ハートフルパスとは
ハートフルパスとは、公共施設や店舗など様々な施設に設置されている障がい者等用駐車場を適正にご利用いただくため、障がいのある方や高齢の方、妊産婦の方など移動に配慮が必要な方に対して、県内共通の利用証(ハートフルパス)を交付することで、本当に必要な人のための駐車スペースの確保を図る制度です。
(熊本県ホームページより引用)
申請をするとオレンジ色のバックミラーに引っ掛けるタイプのカードを渡されます
このカードをバックミラー等にかけて「許可をもらってますよ」と掲示することで障害者マークが表示されている駐車場に停めることができます
妊婦さんが利用できる期間は妊娠7ヶ月から産後3ヶ月の間となります
約7ヶ月間の利用ですが辛いときに店舗の入り口付近に停められるのはとてもありがたいです
ハートフルパス申請方法
ハートフルパスは各市町村役場の福祉課で申請をします
熊本県のホームページに申請書が添付されているのでコロナが心配だとかあまり動けない方は郵送で申請することもできますよ
(住所、氏名、出産日(分娩予定日)の記載があるページが必要のため)
私は役場の福祉課に行って母子手帳を提示すると係の方が必要なページをコピーしてくれたので自分でコピーをしていかなくてもよかったです
郵送で行う場合は、必要書類(申請書と母子手帳の分娩予定日等が記載されたページのコピー)とハートフルパスの返送用切手(140円)を同封して
県庁健康福祉政策課 ハートフルパス担当宛て
〒862-8570
熊本市中央区水前寺6丁目18-1
に郵送してください。
母子手帳によっては出産予定日と住所や名前が同じページに記入されていない場合があるので、その時はそれぞれのページをコピーして同封しないといけません
申請の時に手数料はかかりません
ハートフルパスは使用期間が過ぎたら自分で処分するようになりました
以前私が娘の時に申請したときは返却だったような気がするんですが、いつの間にか変わってましたね
ハートフルパスが利用できる駐車場
施設の駐車場に障害者マークやこの看板が掲示されている場所があると思います
どちらにも妊婦さんのマークがついてますね
お腹が出ていなくて妊娠しているかどうかわからない時には停められないのが辛いですが…
妊娠中はつわりの時が一番辛いんですよね(個人的に)
ハートフルパスが令和3年の7月1日から40府県でも使えるようになりました
今年の7月から熊本県で申請したハートフルパスが他の県でも利用できるようになりました
里帰り出産される方にはとてもありがたいです!
使える県は
- 東北地方:岩手、秋田、山形、福島、宮城
- 関東地方:茨城、栃木、群馬、千葉
- 甲信越・北越地方:新潟、富山、石川、福井、山梨、長野
- 東海地方:岐阜、静岡、三重
- 近畿地方:京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀、大阪
- 中国地方:鳥取、島根、岡山、広島、山口
- 四国地方:徳島、香川、愛媛、高知
- 九州地方:福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島、熊本
(熊本県ホームページより引用)
結構幅広く使えます
おしまいに
妊娠7ヶ月から産後3ヶ月まで使えるオレンジ色のハートフルパス
お腹も大きくなって妊娠後期に入る前に申請をしておくと体がきつい時に利用できるのでとてもありがたい制度です
熊本でも中央区などの市内だと車はあまり必要無いかもしれませんが、郊外だと車は必須ですよね
利用できる制度はしっかりと利用して体を労りながらマタニティライフを過ごしましょう
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